インナーカラーのご提案
こんにちは！YOKe:E池田です！
今日はサロンスタイルのご紹介です^ ^
皆様からもご要望や反響が多い、インナーカラーのご提案です！
普通に全頭染めるカラーではデザイン的に物足りない方や、よく結んだり、耳かけしたり、アレンジしたりされる方にはピッタリのカラーですね^ ^
ヘアスタイルのデザインによってショートボブのサイドの内側だけだったり、ローレイヤーのロングでしたら耳後ろから襟足までの下の部分だったりと、様々です！
美容師さんの感性によります^ ^
基本的には髪の毛の覆い被さる内側に入れるのが馴染みがよくていいですね！
表面付近にいれると個性的なカラー&もはやインナーカラーではなくなります。
今回のお客様はよくアレンジするという事でしたので、サイドから耳後ろ、襟足までを1度明るくしてその上に暗めのピンクをのせました！
ベースの色との相性が結構重要なポイントで、同じ暖色系によせてトーン差も5トーンくらいにするとバランスが良いです。
ひと味違ったカラーデザインでしたら、ぜひ1度私池田にご提案させてください^ ^
2F 3-17-15 minamiaoyama minatoku tokyo japan
tel 03-3408-5571
https://www.instagram.com/mma_legend416
https://line.me/R/ti/p/%40kdr8245r
10年越しのコミュニケーション
こんにちは^ ^
YOKe:E池田です！
私事なのですが、本日故郷から母親がカットしに来てくれました。
私にとっては感慨深いもので、実家を出てから約10年ぶりのカットです。
10年の年月は長く、親の毛質や毛量も変化していると感じました。
当時まだ何もできない新人の私に、よろこんで髪を切らせてくれた母。
そんな母に今までの年月で培ってきたものをみせる事ができたんじゃないかなと思います。
まだまだ新しい環境で挑戦の日々ですが、また数年後母親の髪の毛を切って今の日の事を話す事ができたらいいなと思っております。
美容とは最高のコミュニケーションです。
そして、そんな母からのお土産がこちら！
秋田の日本酒 刈穂の純米大吟醸 [種月]‼︎
限定品だそうです^ ^
YOKe:Eのみんなで美味しく楽しくいただきたいと思います！
機能美とデザインについて
こんにちは。YOKe:E池田です。
今回は私が常に追求し、作り続けているデザインについてです。
一言で言いますと、それは…
[ 家に帰って自分でセット出来なかったら意味ないじゃん‼︎ ]
という事です。
なんの事やらと思うと思いますが詳しく説明しますと、ヘアスタイルというのは毎日ご自身で扱うものですよね？
それが美容院に行った時は綺麗だったのに自分でやったらうまくできないでは意味がないのです。
と言いますか、機能的でないものは私はデザインと呼びません。
毎日扱うものだから、機能的でこそ美しい！
私がヘアスタイルで最重要視しているのが再現性の高さです。
・徹底的に無駄を省いたベースカット
・自然に内に収まる様なグラセニング
・スタイリング時に束感が出やすいスライドカット
などのカット技術で、皆様がお家でどう扱うのかを確認しながらカットし、次回ご来店して頂いた時にも綺麗に形がでているのを目指しています！
ご自身でセットしやすく、今以上に1、2ヶ月後に美しい私のカットを1度体感してみて下さい。
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3Dハイライトカラー
こんにちは！
YOKe:E池田です！
今回は私の得意とする3Dハイライトカラーのご紹介です！
3D？ハイライトってちょっと派手なイメージ？
って思いますよね⁈
しかし決して派手なものだけではないのです‼︎
要はどういう目的でどういうやり方をしていくのかという事です。
今回は立体感と発色、根元が伸びてもあまり気にならないようにという目的でハイライトを入れてその上に暗めのアッシュをのせていく事にします！
3Dというのはハイライトの明るい部分とベースの暗い部分が折り重なるので立体感&動きが出て見えると言う事ですね^ ^
そして発色重視と根元が伸びても気にならないようにと言う事なのでかなり細か目に薄めに入れていく必要があります！
全体の約50㌫弱くらいでしょうか、ハイライトを入れます。
馴染み重視ですね^ ^
今回のモデルさんはこちら
前回もアッシュベースで染めている方なのですが、メラニンが強く発色しづらいようです。
今10〜11トーン位の明るさですが、ハイライトをいれてメラニンをできるだけ削り、仕上がり8トーンくらいを目指します！
根元2センチくらいのリタッチ幅です。
2センチ間隔1センチスライスで5ミリ60㌫でチップをとってホイルを貼っていきます。
全頭です！
リズムにのると結構楽しい作業ですね(^ ^)もくもくと。
そして貼り上がりがこちら！
頭が重たそうですね。
スタイルによっては表面や顔まわりと耳後ろくらいだけでもいいのですが、今回はローレイヤーのスタイルで結んだり、動いたりするようだったので全部貼りました。
明るくなるまで待ちます…
待つ事20分程…
明るくなってメラニンがだいぶ削れました！
1度流します。
この後の状態ですと、かなり明度差があるので目立つ状態ですね^ ^
色をかぶせると馴染むのでビックリしないで下さい。
8レベルくらいの仕上がりを目指すので6レベルくらいの暗めのアルカリカラーを根元から毛先までかぶせて塗っていきます！
まずは根元のリタッチ部分をオーバーラップして塗って今度中間、毛先と時間差で塗っていきます。
薬剤のチョイスをちゃんとしてるので根元から塗っても明るくなりすぎません！
むしろちょい暗くらいです。
塗り終わったらまたしばし時間をおきます。
色がちゃんとはいったら流して終了です。
そして仕上がりがこちら！
綺麗にアッシュ感が出ましたね^ ^
写真では馴染みがよすぎて分かりづらいかもしれませんが、実際はハイライト部分がややブルーよりのアッシュにかなり発色しているので色抜けしてきても楽しめるカラーですね^ ^
こうしてひと手間かける事により後々根元が伸びても気にならなかったり、いつもよりも発色が綺麗にでたり、人とはひと味違うワンランク上のデザインになったりするのでいつもどのヘアサロンにいっても似たような感じになるんだよなーと思われている方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか？
このカラーは頻繁にいれていくとどんどん明るくなっていってしまうので、半年に1度目安くらいで、間は色味だけをのせていくのをオススメします。
そうすると自然なグラデーションがついて綺麗です。
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Takeshi Ikeda 池田 健史 (@mma_legend416) • Instagram photos and videos
Aujuaソムリエが選ぶお客様の髪質に合ったシャンプートリートメント
こんにちは！
ヘアケア美容師YOKe:Ｅ池田です！
先月私はMILBONさんのヘアケア製品Aujuaのソムリエ育成アカデミアを受講してきました。
1日8時間の講習を3週にわたって計24時間座学と実習を交えながら行うそれはもう過酷なものでした…
Aujuaの導入に伴いサロントリートメントの使い方、手順は事前の講習で分かっていたのですが、各ラインナップの特徴や効能など詳しい部分は今回のアカデミアであらためて把握する事ができました。
ソムリエという肩書きは伊達ではありません！
今ではお客様1人1人の髪のコンディションをカウセリングさせていただき、その方の髪のダメージ部分にあったシャンプー、トリートメント、リーブインからサロントリートメントに至るまでを組み替えながらご提案させていただく、そんなことができるようになりました。
もしAujuaシリーズに少しでも関心がある方や、ヘアケアをとても重視している方、ちょうどシャンプートリートメントを変えようかなと思っていた方。
ぜひ1度私池田にご提案させていただけないでしょうか？
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Takeshi Ikeda 池田 健史 (@mma_legend416) • Instagram photos and videos
YOKe:E hair Takeshi Ikeda
はじめまして！私YOKe:E hair stylist 池田健史と申します！
この度個人ブログを始める事にいたしました！
なぜそう思ったかと言いますと、昨年末約10年ほど勤めた郊外型のサロンを退職し、青山表参道のYOKe:Eに参加しました。
やはり上京してからずっと青山のサロンには憧れが強かったのですが、まずは目の前の目標お客様に入客させてもらえるまで！次に入客させてもらえるようになったら売り上げいくら以上や指名何十名何百名など！最後は役職につきたい！と自分で目標を掲げているうちにあっという間に１０年が経過していました。
まずまずの生活や立場にもなっていましたが、本当に今の現状でいいのか？満足しているか？将来これだけで生きていけるのか？と自分に問いかけているうちに足は自然と前に向かってました。
まるっきりゼロスタートです！
ですが半年ほどたった今楽しくて仕方がありません！
順応するのに年齢的にもだいぶ時間がかかりましたがやるべき事は明確です。
よく青山のサロンとそれ以外のサロンでは何がそんなに違うの？と聞かれますが、私の中ではサロンワークでやっている事にそんなに違いはないと思っています。
もちろん高い技術力やデザイン性があるのは当たり前ですが、私の思う一番の違いは、サロンワーク以外の時間で何を行動するのか、どんな発信をしてるのかです。
どんなに技術を練習していてもお客様に来ていただけないと意味がありません。
発信し続けることが青山のスタンダードなんです！！
偉そうな事を言いましたが、私も半年かかってようやくその事に気づけたのでこのブログを発信の第一歩とさせていただきます。
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